甘々娘のかき揚げ（２人分）
材料：甘々娘 1本
・天ぷら粉 50g ・サラダ油 適量
・小麦粉 大さじ１・バター 15g
・おこのみで、グリーンピース
つくりかた
①天ぷら粉を作成します
②身を外した甘々娘に小麦粉をよくまぶし天ぷら粉と混ぜます
③おこのみで、グリーンピース等を混ぜます
④170℃の油にそっと入れ、少し浮いたら裏返します
⑤油をよく切って盛り付けて完成！
甘々娘のポタージュ・クレール（２人分）
材料：甘々娘 2本
・玉ねぎ 1/2個 ・水 250cc
・牛乳 300cc ・生クリーム 大さじ１
・バター 15g ・コンソメ顆粒小さじ1/2
・塩・胡椒 適量
つくりかた
①甘々娘はレンジで加熱し、実をはずし、玉ねぎはスライスしておく
②鍋にバターを溶かし、玉ねぎを透明になるまで炒めた後、甘々娘をさらに少し炒める
③水とコンソメを入れ蓋をして弱火で２０分ほど煮る
④ミキサーに入れ、なめらかになるまで撹拌し念入りに裏ごしする
⑤鍋に戻し入れ、牛乳・生クリームを加え塩コショウで味を整えて完成！
甘々娘誕生のおはなし
甘々娘（かんかんむすめ）は平成１２年から試験品種「YTB9175」を栽培・試験し改良した品種で現在に至るまで様々な試行錯誤を行ない 品質の維持をしております。 甘々娘（かんかんむすめ）の名前の由来は当時の担当職員達が当時流行していた「モーニング娘。」やその昔流行した「銀座カンカン娘」から名づけたとか、 JA山梨みらいでは日夜美味しい甘々娘を作るため指導・検査を行っております。 ”成分” 穀類なので、主成分は炭水化物です。100gあたり、およそ25gの炭水化物を含んでいる。炭水化物は、エネルギー源としての価値が高く、疲労回復にも向いている。一方で、各種ミネラルやビタミン類も多く含み、とうもろこしの粒の周りにある皮は不溶性食物繊維のセルロースで、100gあたり3.0ｇとサツマイモの約4倍に当たる食物繊維み便秘の解消に、腸の蠕動運動の促進に有効と言われています。 他にも、糖質の代謝に関わるビタミンB1、たんぱく質の代謝に必要なビタミンB6、血流をサポートするナイアシン等のビタミンB群を含有している。量はそれほどでもないが、抗酸化作用の高いビタミンEも含まれています。