マルチを張ってパイプを立て終わった圃場から、ビニール張りを行っています。
アグリ甲斐では、収穫時期をずらすため、二重トンネル+湯たんぽ、二重トンネル、一重トンネル+湯たんぽ、一重トンネルと、4つの作型で栽培しています。
写真の圃場では、二重トンネル+湯たんぽで栽培するため、まず、湯たんぽの設置からスタートです。
湯たんぽは、水路から水を汲み上げてマルチの真ん中に設置します。トンネル内に湯たんぽがあることで、日中の太陽熱で熱せられた水により、夜温の低下を抑えることができます。
湯たんぽを設置したら、ビニールを二重に張ります。
二重トンネル+湯たんぽの作型は、工程が多くてちょっと大変です😂