🌾飼料米の稲刈りと稲藁干し

11月10日頃から飼料米の稲刈りが本格的に始まりました。

4条刈りのコンバインで作業します。

上の画像では稲藁を短くカットしていますが、カットせず稲藁を束ねる田んぼも多数あります。

その稲藁を畜産農家さんが飼料として利用されます。

これは耕畜連携の取り組みの一つです。

稲藁を立てて天日干しをして乾燥したら、積み下ろしがしやすいように5束を一括りにまとめていきます。

配達日まで田んぼに立てて置いておきます。

今年の飼料用稲藁は2町7反でした。

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