9月中旬から野沢菜の播種が始まりました。
栽培面積は7反です。
収穫計画に基づき、5畝ずつ播種をします。
ガイドを決めます。


条間幅30cm、通路幅60cm、9条ごとに1通路の設定で播種をします。
ガイドラインが決まったら、鎮圧をします。

その後、播種をします。
アグリ甲斐では人力用ロール式播種機(1条用)を使用しています。
種を入れて、

9条分の播種をコロコロと。

播種後、土と種を密着させることで発芽しやすい環境を作るため再度鎮圧をします。
鎮圧後、排水の悪い圃場の場合は排水溝を掘ります。
鎮圧機のアタッチメントを変更して、

溝を掘っていきます。

2反の圃場のうち、5畝の播種が終わりました!
