8月15日から始まったブロッコリーの定植が9月17日に終わりました。
台風の影響もあり計画通りに行えませんでしたが、 畑7枚・約1haの面積に定植しました。
㈱アグリ甲斐では、歩行型半自動の移植機を使用しています。
上の動画は、オペレーターが移植機の操作をし、随伴する作業者がカップに苗を投入している場面です。
定植直後は、うまく埋まっていない苗があるので手直しをします。
根が露出していると乾燥してしまいます。
反対に、土に埋まりすぎている場合は、土の熱がダメージを与え苗が弱ります。
手直し後はたっぷり水やりをします。
場所によっては獣害対策をしています。
根がしっかり根付くまでの数日間は水管理を行い、晴れの日は水やりをし成長を見守ります。
今日もお疲れ様でした!