5月下旬からキュウリの栽培準備が始まりました。
品種は「なつめく」です。
栽培面積は約2反で、播種は3日設けており、約10日ほどずらして3段階で行う予定です。
現時点で、1段階目の下記の農作業を終えました。
堆肥・元肥の散布 → 耕運 → マルチを張る → パイプを立てる → 植え穴をあける
マルチを張る様子を撮影しました。
圃場の計測をしてマルチと通路の位置決めます。


印をつけるため、ガイド紐を張り、紐の上を歩いて足跡をつけます。

印をつけた後、鎮圧機で鎮圧します。
下の画像は鎮圧し終わった様子です。

次はマルチを張っていきます。


張り終わりました!

パイプを立てます。

そして、マルチ穴あけバーナーを使用して植え穴をあけます。
熱処理により植え穴をあけるので、よく熱しておきます。

軽く押し付けると、

マルチが焼き切れて植え穴をあけることができます。


マルチ張りやパイプ立ての作業は、それぞれ2日ほどかかりました。
次はいよいよ播種です。