1月上旬から、もろこし栽培の準備が始まりました。
「堆肥と肥料を散布」 → 「耕耘」 → 「マルチ張り」の段階です。
マルチを張ると、雑草抑制や地温上昇させる効果があります。
マルチを張る間隔を測定した後、ガイド紐をセットし、
その上を歩いて足跡をつけます。
この足跡を基準に、まず鎮圧ローターで鎮圧します。
そして、マルチ張りです。
マルチ張り後、再度鎮圧します。
鎮圧する事で、播種の深さを均一にすることができます。
次は、排水対策として管理機に溝掘りのアタッチメントを取り付け、溝掘りをします。
取り付け中です。
マルチ間に排水用の溝が出来ました。
ダイジェストですが、マルチ張り作業のご紹介でした。
次の農作業は、「パイプ立て」です。