マルチを張った後、ビニールを掛ける為にパイプを立てる作業を行います。
ガイドとして紐を張り、列が揃うようにしています。
また、等間隔に立てる為に畑の真ん中の列に基準パイプを立て、下の画像のように基準パイプに照準を合わせて他の列のパイプを立てて行きます。
アグリ甲斐では、ビニールの「2枚掛け」や「1枚掛け」のパターンがあります。
「2枚掛け」する畑では、パイプの内側にもう1枚を支えるための支えを準備します。
パイプの上にビニールが1枚、緑色や青色のポールの上にもう1枚掛かります。
そして、パイプを補強するために紐を張ります。
補強紐と、後に張るビニールを固定する為の杭をねじ込んでいます。
パイプを紐で補強し終えました。
この畑のパイプ立ては終了です!